西陣織 八寸名古屋帯
『透綾』は、機械を使わない瓜綴と同じ技法で経系の下に紋様図を置き、図柄に合わせて緯糸をすくう織物です。
高度な技術が必要な技法で京都西陣で熟練職人が一越しづつ丹念に手織りで織り上げた作品です。
ベージュ系のお色で柄行も同系色でまとめられていますので癖がなく、どの様なお着物にも合わせやすいです。
前柄部分はやや透け感がありますがその他はほぼ透け感は無く、
夏帯から冬帯への移行期間の微妙な頃合に大変使いやすい一本です。
しなやかで締めやすく、また緩みにくいのも利点です◎
松葉仕立て
ガード加工済
気張らないお出かけ着として軽やかな装いに大変便利で数回使用しております。
大きな汚れ等はございませんが締め跡がございます。
素人保管の新品との事ご了承の上ご購入下さいませ。
□サイズ□
長さ371cm 幅31cm
(素人採寸の為多少の誤差はご容赦下さい)
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素人自宅保管、素人検品の新品との事ご了承の上ご購入下さい。
見落としや保管シワ保管の際の匂いなどある場合がございます。
ジャッジの厳しい方、完璧を求められる方はご遠慮願います。
◆たとう紙ご入用の方はお申し付け下さい。
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